そらくん、17才 まだまだ元気!
ご無沙汰の3ヶ月ぶりです。
肘を負傷して、しばらく腕を安静にしておりました。そらくん、飲み薬が増えましたが、無事に17才と7か月。昨年末のクリスマスには、半年ぶりのケーキを食べ、ご機嫌でした。
もう少し、腕を安静にしたいので、のんびりブログを進めていきます(^^♪~✨
我が家の老犬パピヨン17才 2回目の痙攣を起こした!その後の巻
痙攣を起こして座薬を使用!それからどうなった?
先日、2回目の痙攣を起こした空くんです。初めて座薬を使用した後に、興奮して走り回り、コテンと寝てしまいました。しばらくして、起きたらフラフラ、フラフラ大丈夫かな?と思っておりました。
翌日には、いつも通りの空くんに戻って、フードも食べることができ、お散歩も問題なしでした。
この先、どんな経過をたどるか心配です。先ずは、私の不在時に痙攣が起きた時を想定し、家族に座薬を使用してもらわねば!!
うちの男ども(旦那と息子)は、頼りにならず、「ママがいない時は、痙攣なんてならないよ♪」とほざいています。空くんが、心配だよ!!
幸い実家が近いので、座薬を入れられない場合は、おばあちゃんに頼むことになりました。誰だって初めてのことは、不安なんだから取り合えずやって!
台風が直撃!備えあれば憂いなし
昨日は、台風が直撃しましたが、停電にもならず、無事に過ごすことができました。マンション住まいの友人は、前回の台風で停電になり、トイレの水も流せなくなって、苦労したそうです。そこで、昨日の台風では、こんな事を備えたそうです。
- お風呂に水を張る。→トイレの水用に必須!です。
- 携帯電話の充電は、ずっとしておく。→離れて暮らす、家族に連絡をしたりと普段以上に携帯を使うことになったらしく、前回は、電源が切れそうだったと。
- 懐中電灯よりもランタンだ!→停電が久しぶりだったので、懐中電灯を取り出したところ、持ち手の部分が劣化してベタベタしていたそうです。我が家も久しぶりに出す度に、電池が切れていたり、電球が壊れていたりで、役立たずの事が多かったですね。確かに、キャンプで、ランタンが使えなかったってことはありませんでした。
そうそう、防災用に食品などはひとまとめにしてありますが、いざって時に役立つようにしておきたいですね。
そして、空くんは、いつもお外で用を足すので、カッパを着込んで外に出ています。しかし、今回はナイスです♪♪雨が強く振り出す前に用を足し、そして、台風の目に入って雨風が落ち着いたところで「連れてって!」と、旦那に催促。
Oh!空くん良くできました。
台風到来の前に、気を付けていたつもりでしたが、2度の台風でヤマボウシが根から斜めに倒れてしまいました。切らなきゃ危ないかな・・・
台風の後処理って、辛いですね。今回は、犬(ワンコ)の記事は少しでしたが、お付き合いありがとうございました。
我が家の老犬パピヨン17才 2回目の痙攣を起こすの巻
空くん痙攣か?ジッと観察
我が家の老犬パピヨンの空くんが、初めて痙攣を起こしてから32日目、2回目の痙攣を起こしました。最初は硬直する痙攣でしたが、今回は様子が違います。
リビングでバシバシと音がする!!何の音かしら?と見に行くと、ムートンから半身が床にずれた格好の空くんが足をバタバタ!!
ん~~これは何だ?体をかこうとしているのか、はたまた、反射かな?前足を、なめなめしてますけど・・・
数秒後
まただ!前足をなめなめしながら、後ろ足をバタバタ!!痙攣か?
なめなめを止めてみる→バタバタが止む→再度なめなめ・バタバタ・・・
なめなめが先かバタバタが先か、判断付かづ・・・獣医さんに電話して聞こうかな?今、時間外だよな~どうしようかなと悩んでる間に、4回目!
ヤバいかも。バタバタ自体は、数秒だけど痙攣だと脳に良くないよねえ
マッキー座薬を使う決断をする!
さて、ここで獣医さんにもらっていた座薬の出番です。ひと月の間、痙攣がなかったので、すっかり油断していた私です。慌てて座薬を半分にカット(指示通り)し、差しました。
準備するもの
- 座薬
- カッティングボード
- カッターナイフ
- 使い捨てのポリ手袋
専用のカッティングボードがあれば、座薬をカットするのも便利です。お勧めは、薄手の収納しやすいもので、座薬の置き場所に一緒にセットしておけば、慌てていても、さっと取り出せ、ワンコに素早く処置ができるのでいいですよ。
座薬を指示通り、カッターナイフで半分に。座薬の先を指で撫でると、表面が少し溶けて滑りやすくなりました。オイルは使わなくていいようです。手袋をして座薬を挿入すれば、抵抗なく挑めます。
痙攣の落ち着いたところでの使用で、一回で完了!
空くん、大興奮!!え~、元気じゃん!!
でも、これ空くんの「出ちゃう!出ちゃう!」でした。お外で用を足しているので、オシッコやうんちの時は、「出ちゃう!」と教えてくれるんです。が、興奮しながらは久しぶりです。老犬になり、この頃はジッと外へ行く扉を見つめるスタイルでしたので、こんな鬼気迫るなんて、何ヵ月振りでしょう。
外で座薬とうんちを出して、「出たから帰るよ。」とでも言うように、急いで家の中へ突入する空くん。
落ち着いて、再度座薬を挿入。良し、もう出ちゃうって言わないぞ❣無事、任務完了です❣
予め、獣医さんから座薬を入れると、「うんちと出ちゃうから、もう一度入れてね」と教えてもらっていたので、意外に落ち着いて挿入出来ました。
そして、空くんはと言えば、しばらく部屋を走り回って何事もなかったように寝てしまいました。
こんな元気に走り回るのは珍しいのですが、その後がいけませんでした。前にも増して、ふらふらしながら歩きます。これは、副作用でぼんやりさんがひどくなったんでしょうかね。明日までに、痙攣前の状態に戻ってくれることを祈ります。
また後日、経過を報告します。
我が家の老犬パピヨン17才 空くん歯が抜けるの巻
空くんの前歯が抜ける
家族になってからずっと、歯磨きも毎日していましたが、とうとう歯が抜けだしました。前歯が1本づつ抜け、前歯のない子になってしました。室内犬なので、寝床やクッションなど空くんが普段いるところを探すと、抜けた歯が見つかります。人とは違い、前歯“小っさ!”
獣医さん(お兄さんドクター)からは、「犬は前歯で噛み切るということをしないから、今まで通りで大丈夫だよ。」と。どうりで、前歯は退化したのか。
フードが今まで通りでも食べるのに支障がないことが分かり、一安心です。
空くんの犬歯が抜けた!!
空くんの犬歯が抜けたのは、15才の頃でした。グラグラしていて歯磨きも痛そう・・
上あごの犬歯でした。この頃もお兄さんドクターに相談しています。
マッキー:いっそ抜いてしまった方が、歯茎の腫れも引くだろうし、空も痛くないんじゃないの?
お兄さんドクター:犬歯は根が長いから、副鼻腔(とおっしゃったと思う。違ってたらごめんなさい。)との間が幕一枚位しかないんだよ。抜くとね、そこに穴が開く方が心配だよ。そこに、フードが入ってトラブル起こす子もいるんだよ。
と、言うわけで、自然に抜け落ちたわけです。
空くんの犬歯の跡は、副鼻腔炎とつながってしまってはいなそうですが、「逆くしゃみ」なる症状が続き、鼻も黄色い粘着質のものが出るようになり、抗生物質を飲んでいた期間もありますが、この話は、また別の機会に書きますね(^^)/
我が家の老犬パピヨンは17才 歯磨きをするの巻
4歳にして歯肉炎?
パピヨンの空くんは、4才にしてすでに歯肉炎!?譲り受ける時には、もう歯茎が赤くになっていたので、お口のケアのレクチャーを受ける。
- 歯磨き粉は、人間用のだけど○○を使ってね。(思いっきり歯槽膿漏と書いてある!)
- 歯石は、こうやって取ってね。(膝の上に抱っこして、上向きで)
ふむふむ、なるほど。今までの子は、犬用のガムと指にガーゼ巻いてケアしていただけだったので、これまた初めての体験です。
さてさて、上手くいくかしら?
小型犬だから、指にガーゼを巻いたんじゃあ、小さなお口で指が入らなん・・・。
さあ、困った。
ここで、こんないいものありました。
ジャストサイズです。乳児の仕上げ磨き用の歯ブラシです(*^^*)
小型犬を飼っていらっしゃる方、一度お試しあれ♪
歯石除去に挑戦!
自分の歯だったら、力加減が分かるんだけどな・・・
人用の道具が自宅にあったので、チャレンジしましたが、歯茎がまだ赤みを帯びているので加減が難しい😿
上手くできず、歯垢を取ることしかできません。これは、獣医さんにお任せでした。
歯石除去で麻酔をするので腎臓機能の低下している今はできません。歯石は少しづつこびり付いています。
ちなみに、私自身の付き始めの歯石はガリっと取っちゃってます。歯茎の奥に歯石が入り込むと歯医者さんで取らなければ取りきることは出来ないと思いますが、気になった時にすぐ取り除けるので、道具が1本あると便利です。
歯肉炎のその後については、また今度(^_-)-☆
我が家の老犬パピヨン17才 ようこそわが家への巻
我が家に空くんがやってきた
4才の空くんが家族になったのは、母が犬の訓練所で里親を探していると教えてくれたのが、きっかけでした。実家のワンコが訓練中、空くんのことを聞いたのです。
母がその子はどの子か聞くと、毎回毎回見かけていたのに「置物だと思ってたΣ(゚Д゚)」と驚愕・・・。門柱の上でジッとしていたのだと。
仲間と遊んでいる時は活発なのに、大人しいワンコです。空くんを手放した元飼い主さんのことは、敢えて聞かなかったのでどんな環境で育ったのか聞きませんでしたが、子供には慣れておらず大人に育てられたのかなという印象でした。
初めまして
訓練所の奥さんから、空くんのレクチャーを受け、空くんの愛用リードやフードをいただいて、我が家にやってきました。
不安だったんでしょうね。我が家へ来て、1週間位は舌をくるりんと上へ向けるしぐさがありました。
小型犬を飼うのが初めてで心配はありましたが、少しづつ馴染んでいきました。一番気を使ったのは、ドアの開閉。
時々、ピューとやってくるので、挟まないように、ぶつからないようにと気を配りました。母は「踏んじゃいそう」と、未だに心配しています。
小型犬、室内犬であることも、初めてでしたが、オスを飼うのも初めて。今までの子とは、色々なことが違います。
- 「おいでー」・・・なぜ、一歩手前で、止まる??後一歩、近くに寄ってくれよ~
- お鼻に、フー・・・顔を背けたな!ほかの子はみんなクンクンしたのに
- 「お手」・・・息子にはビシバシと乗せるのに、私には渋々
- お友達・・・知らんぷり、知らんぷり、興味ないの?あら、ラブちゃんだけお友達になるのね
- お行儀いいわね・・・と思ったら、抹茶カステラだけは、我慢できない
トイレはお外で
部屋のマーキングもするのかな?と思ったら、全くなし。奥さんから「全くトイレシートでしないの。外でオシッコさせてね。」と言われていた通り、庭で用を足しました。
空くんは、オシッコしたいと「出ちゃう!出ちゃう!」とくるくる回って知らせてくれるので、心配無用でした。
それでも、今もトイレシートは敷いてあります。たまに、出来た??尿結石になってから仕方なくそこでしたのかも知れませんが(笑)
今も、リビングに屋根付きのゲージが置いてあります。以前オシッコの時は、場所が定まらなかったので全面にトイレシートを敷きました。
結局、ゲージ内で過ごすことはないので、だたのクレート置き場と化しております。それでも、もしかしたらと何年もリビングに陣取ってます。お水もリビング用は、ここに置いてあります。
屋根付きゲージ
最初は、柵だけのものだったんです。寝室にも同様に柵で囲って寝かせてたんです。そこに入って寝たはずの空くんでしたが、毎朝毎朝、空くんは柵の外にいるんです。現場は、押さえていないけど、きっとジャンプして飛び越えたに違いないとの結論に達し、屋根付きのゲージにしたのです。
その頃、尿結石も患って、尿トラブルが起こっていたので、ベッドで一緒に寝ることになっちゃいました。シートで出来ないので、我慢するとかわいそうなので、すぐ気付くようにと。
ベッドでゴソゴソ「出ちゃう!出ちゃう!」・・・階段からも落ちず、睡眠不足で夫婦喧嘩もせず過ごせて、今更ながら無事でいられて良かったです(笑)
今でこそ、全くのオブジェと化したゲージですが、ゲージを置いたころは、空くんが来て完全に落ち着く前だったようで、お客さんが来たり、お留守番の時などは、ゲージに入っていましたよ。
屋根付きで、丈夫な作りなので大変役立ちました。
迎えた時からお口のトラブルも抱えている空くん。これについては、また今度(^_-)-☆
マッキーモヤモヤするの巻
子供の学力が父親よりも母親の学歴が影響する記事にモヤモヤ
子育てをしていると、ちょくちょくこんな話を耳にする。って言うより、気になって仕方がない。そして、若い時は、いちいち気に病んだ。
今は、またかよ!!とイラっと来る。
父親が影響しないのは、父親の育児に関わる姿勢にあるんじゃないの!いつも思うのは、母親に責任おっかぶせる気か!と
なぜなら、息子の周辺を見る限り、父親が勉強に関わると成績が上がる。受験時に、友の旦那が眩しく見えた✨うらやましい・・・
母親の学歴よりも、父親の関りだ!と旦那にぶつけてみたい。
三田さんの記事にモヤモヤ
なぜ、また三田さんだけ矢面に!!旦那は、なぜ出てこない!
ああ、最近落ち着いてけど、これも更年期のなせる業か・・・
マッキーの更年期との付き合い方を、いつの日かご紹介できればと思います。